今回は2025年1月収入と来月の収入見通しについて定例ブログに記載します。1月の収入は、ドル建て社債3銘柄とJリート1銘柄と米国債券ETFの計2銘柄の配当金/分配金で合計450,536円でした。
写真日記は1/28に和邇川公園でメジロと山茶花を撮影しました。
2025年1月の収入 合計:450,536円
図表-1.FIRE収入 2024年1月~2025年1月を添付します。
1月の収入については、ドル建て社債3銘柄とJリート1銘柄(12/31分)の配当金と米国債券ETF3銘柄の分配金と雑所得で銀行(普通預金)利子と貸株により約1千円の収入がありました。
Jリートの日本リート配当金と米国債券ETFのEDVとBLV分配金に関しては、12月末の配当・分配金支給日になっていたが2025年1月分に入れています。
2025年1月収入金額:450,536円
①三井住友FG 20年 利率6.184% 年2回;50,000ドル:193,356円
②三菱UFJ 10年 利率5.133% 年2回;30,000ドル:95,232円
③日本生命保険 4年 利率4.700% 年2回;20,000ドル:58,133円
④日本リート投資法人(3296)年2回;20株:1株4,540円:39,843円
⑤バンガード・米国長期債券ETF 年4回:EDV 400株:36,656円
⑥iシェアーズ 米国国債20年超ETF 年12回:TLT 400株:15,541円
⑦バンガード・米国長期債券ETF 年12回:BLV 400株:11,421円
図表-1.FIRE収入 2024年1月~2025年1月
2025年2月の収入(予定) 見込額:約7.7万円
図表-2.2023年12月から現在までの1年間収入合計推移を添付します。
来月2025年1月収入(予定)見込額は、図表-2の2024年2月とほぼ同じで年4回の日本株式米国長期債(H有)2621と米国中期債(H有)1482の配当分配金と毎月分配金と年4回が出る米国債券ETF2銘柄(TLTとBLV)の約7.7万円の分配金が出る予定です。
合計金額(予定)は約7.7万円で一年間で見ると配当収入が2月と5月と8月は少ない月になり、家計外支出・ガジェット購入を節約しないと大赤字になります。
図表-2. 2024年1月から現在までの1年間収入合計推移
写真日記1/28(火)、野鳥撮影(初心者)
写真日記1/28(火)は、OM-5に望遠レンズをセットして最近通い詰めている和邇川河川敷の公園にてバードウォッチングで距離3~4mの野鳥撮影をしました。野鳥が3mの近距離に来ることは少ないが、距離が縮まると明るい条件で安いレンズ・焦点距離が300mmでも大分大きく撮れていました。
カメラ機材ボディ:OMシステム OM-5
カメラ機材レンズ:Panasonic LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II /POWER O.I.S.
天気が良かったのでJPEG編集しない状態でサイズ5,184✕3,888の4コマで添付します。
また、カメラのパラメータ・焦点距離を下記に添付します。
3枚目の切り取りでサイズ1,920✕1,200のFHDで添付します。
RAW現像で3枚目の切り取りでサイズ1,920✕1,440のFHDで添付します。
2025年の年間収入(予定) 合計:約246万円
表-3.2025年の1月収入合計表と図-3.ポートフォリオ税別を添付します。
表-3.は2025年1月末の収入予測で配当金と分配金の年間予定金額となります。
表-3の黄色塗りつぶし「Jリート」が2024年は下落傾向で目標株価(配当率)になって来たので、NISA枠(240万円)と配当率6%の3銘柄(日本格付研究所JCRでAA-以上)を購入したことにより、約730万円の追加投資をしました。
投資金額は7,203万円(利益1,185万円)で平均の配当率(税抜き)は4.35%でした。
2024年の年間に予定している配当金と分配金の合計金額は、ドル円為替は155.92円の換算金額で計算しており、2,462,015円(税引き前で約312万円)となっています。
年間配当金額の目標は、税引き後で手取り年間240万円(月20万円)で国内株式の高配当株か米国・Jリートとドル建て社債と金(日本株式・米国ETF)を追加投資で約1,000万円(NISA枠を含め)を計画しています。
表-3.FIRE収入 2025年1月25日7時
図-3の収入(配当・分配金)ポートフォリオは、配当金・分配金のポートフォリオ分散でグラフの赤色ベース・黒字が税率20.315%の10銘柄と0.79685と青色ベース・赤字が米国税金10%後に20.315%が掛かり0.7120の3銘柄になります。
私の場合は、既に早期退職リタイアし年齢約60歳でNISA投資は資産を成長させ増やすための資産形成する時期は既に終わり、金融資産を取り崩し「DIE WITH ZERO」で利用するためのインカムゲイン投資です。資産形成なら米国株式でS&P500や全世界投資のオルカンのインデックス投資が、一般人の素人には長く(15~20年以上)細く(積立で月3~5万円)で最善だと考えています。
私が松井証券にネット口座開設し投資を始めた2000年頃は米国株式や手数料の高い投資信託を買うなんて考えたことはありませんでしたが、今はネット証券会社で誰でも簡単に手数料が安い積立投資・インデックス投資ができる世の中になりました。
図-3.収入のポートフォリオ
図-4の投資分散・アセットアロケーション率は、日銀の会合前(利上げ?)12月中旬にJリートを約730万円投資したことにより、現金・預金の比率が下がり、商品・不動産は0%だったのが少し上昇して来ており7.5%に増えました。
今後、日本もインフレ率(年率2~4%)が気になるのでインフレに少し強いと言われている「商品・不動産や金(ETF)」のアセットを増やして行く必要があると考えます。
図-4.アセットアロケーション率
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。