FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山と写真

2021年9月末に早期退職でFIRE4年目、一日7千円の生活費が目標、2022年11月からロードバイク、2024年9月から登山、2024年11月から写真・カメラも序にスタート

2024年10月の収入は健康保険料還付金と社債1社の配当金と債券ETF3銘柄の分配金、来月11月収入の見通し金額

今回は2024年10月収入と来月の収入見通しについてブログに記載します。10月の収入は、還付金と社債1社の配当金と米国債券ETF3銘柄の分配金で合計210,884円でした。

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2024年10月の収入 合計:210,884

図表-1.FIRE収入 2023年10月~2024年10月を添付します。

10月の収入については、国民健康保険料の過誤納金還付明治安田生命(ドル建て社債)年2回の配当金と米国債券ETF3銘柄の分配金と雑所得で銀行(普通預金)利子と貸株により約千円5百円の収入がありました。

2024年10月収入金額:210,884円

国民健康保険料の過誤納金還付57,960

明治安田生命 ドル建て社債 5.010% 年2回;30,000ドル:92,982

バンガード・米国超長期債券ETF 年4回:EDV 400株32,685円

iシェアーズ 米国国債20年超ETF 年12回TLT 400株14,897

⑤バンガード・米国長期債券ETF 年12回BLV 400株10,941円

 

下記にブログに記載した国民健康保険料の還付金が指定口座に振り込まれました。

国民健康保険料決定・変更通知書と過誤納金還付(充当)通知書の還付金57,960円 - FIRE4年目の人生ゲーム・ロードバイクと登山

米国国債ETFのEDV(年4回)とTLTとBLV(年12回)は、米国ドルでの分配金支給となり、分配金振込完了メールを受信した際に当日のドル円換算で小数点以下は切り捨てでの金額としています。

円安に戻って来たので円換算にすると米国債ETFの分配金は少し多くなって来ていますが、分配金は円に戻さない状態でドル資産で管理し、資産割合(円6割:米ドル4割)になるように計算しながらドル資産で持っています。

 

図表-1.FIRE収入 2023年10月~2024年10月

 

2024年11月の収入(予定) 合計:約6.9

図表-2.2023年10月から現在までの収入合計推移を添付します。

来月2024年11月収入予定は、日本株式の米国長期債券2621と米国中期債券1482の年4回分配金で約4.5万円と毎月分配金が出る米国債券ETF2銘柄(TLTとBLV)の約2.4万円の分配金が出る予定です。

 

図表-2. 2023年10月から現在までの収入合計推移

 

2024年の年間収入(予定) 合計:約205万

表-3.2024年の10月収入合計表図-3.ポートフォリオ税別を添付します。

表-3.は2024年10月末の収入予測で配当金と分配金の年間予定金額となります。

配当金と分配金のインカムゲイン合計金額は為替が同じだと変化は無く先月とほぼ同じになります。

日本株式は4銘柄で配当率3.9%~12.8%(税抜き後)となり、日本株ETFは2銘柄で5.0%と2.3%、米国国債の債券ETFは6.0%~6.7%、ドル建て社債は4銘柄は利率が固定した配当金で5.6%~18.3%(円換算ではもう少し金額が高い)となっています。

投資金額は6,256万円(利益970万円)で平均の配当率は4.18%でした。

2024年の年間に予定している配当金と分配金の合計金額は、ドル円為替は約8円の円安になり152.26円の換算金額で計算しており2,051,087円(税引き前で約262万円)となっています。

年間配当金額の目標は、税引き後で手取り年間240万円(月20万円)で国内株式の高配当株とドル建て社債を追加投資で約2,000万円(NISA枠を含め)を計画しています。

不動産投資は長期金利が上がって来てJリートが下がり傾向で自民党石破ショック日本株価の暴落)がしばらく続くと考えており、新NISAの成長枠240万円を投資しよと検討中です。

 

表-3.FIRE収入 2024年10月27日6時

 

図-3収入(配当・分配金)ポートフォリオは、グラフの赤色ベース・黒字が税率20.315%の10銘柄0.79685青色ベース・赤字が米国税金10%後に20.315%が掛かり0.71203銘柄になります。

確定申告すると米国税金と日本税金の2重課税から一部返金(還付金)が出ますが、米国の配当金と分配金の金額が少ないので、所得税と住民税の還付金のメリットが余りありません。

今のままだと確定申告無しで住民税非課税世帯となり、住民税0円と国民健康保険料が24,840円で安い方が良いと考えています。

 

図-3.収入のポートフォリオ

 

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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