今回のブログ内容は、2024年5月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例でFIRE生活の1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
今月から電気代の大幅値上げがあり、なんと、関西電力は値上げ率「46.4%」で普通の家庭(オール電化)で電気料金1.5倍はさすがに苦しいと思います。
水道+ガス請求額:5,121円 ガス使用量は微減
Image-1とImage-2に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:6㎥で1,144円で1㎥増え、下水使用量:6㎥で991円は同じ金額、ガス使用量:13㎥で料金2,986円は使用量で1㎥減り-155円になりました。
4月から5月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は5,121円でした。
Image-2で5月分請求は先月4月分の5,270円より-149円安くなりました。
来月6月からは風呂の温度設定などシャワー-2℃と湯舟-2℃下げて、湯舟は使わずシャワーのみにする予定です。
Image-1.大津市企業局 未るみる5月分請求
image-2.大津市企業局 未るみる5月分請求
電気代の請求金額:2,653円、使用量:101kWh
2024年5月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-3に添付します。
電気料金5月分の請求は、日数の関係で1日増え2,653円(使用量101kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月4月より同じ使用量でしたが大幅に上がりました。
4月は31日分の101kWhで5月は32日分になり使用量は変わらず、2024年4月より2024年5月の請求額は+295円(+12.5%)増額されました。
関西電力のエリアは電気料金の値上げが大幅上昇「最大46.4%」なので、請求額は値上げのラッシュ時期に入りました。
昨年2023年5月の使用料金1,941円で使用量95kWhより+6kWh(+6.3%)になり、電気料金面では+712円(+36.7%)で大幅上昇しました。関西電力の46.4%までは上昇しなかった。
5月は最高気温30℃以上になって来るので、節電対策でエアコンのフィルター掃除と扇風機を準備しようと思います。
Image-3.2024年5月の請求金額
Image-4.2024年5月の請求金額詳細
Image-5.電気料金グラフ
Image-6.電気使用量グラフ
水道光熱費:7,774円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年5月まで計45カ月分となりました。
Graph-1からは、5月以降は、暖かくなって来てガスと電気の使用量は減って来るが、電気料金の請求額が値上げにより少し上がると思います。
Table-1.水道光熱費2020年9月~現在まで
Graph-1.2020年9月~現在までの水道光熱費
滋賀県FIREの光熱費(考察)削減率:+10.1%
Graph-2とGraph-3に早期退職前(FIRE前)とFIRE後(FIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、今月は早期退職開始3年目ととなり、昨年データは6,988円と今月データは7,774円で請求金額は変動率:+10.1%でした。
光熱費で水道ガス代はほぼ変わらず、電気料金のみが+36.7%上昇したことのより、光熱費全体としては+10.1%でした。これからインフレ懸念でガス代も上がるのかな?
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで2023年9月以降は3年分のグラフが重なり見辛くなるため対策を考えます。2023年9月以降はライン色は緑色ラインにして当面様子を見ます。
電気料金(関西電力)の値上げとなり、今年の夏はエアコンの使用を控えて「お年寄りがバタバタと倒れて行く」と思います。岸田総理はダメなので、次の総理にEV自動車に+50%課税や太陽光発電と風力発電の偽エネ課税で+50%を期待します。
Graph-2.2020年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2020年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。